開業のきっかけ②自分自身の経験

こんにちは!オオギ薬局です。
ブログを開設してみたものの、

なかなか更新せずでいかんですね・・・・

特に先週、日刊ゲンダイさんに記事にて当薬局をご紹介いただき、

また、それがYahoo!ニュースにも掲載、

さらにはTVの朝のニュースで新聞掲載記事を読んで頂いたようで、

当店開業以来最大級のお問い合わせの数で、
少してんやわんやでした。

さて、タイトルにある、

②自分自身の経験

ですが、

ものすごいシンプルな話で、

ちょっと体調悪いくらいで仕事休めないですよね

というところです。

別に薬剤師に限らず、働き盛りで、1日、いや半日でも有給休暇をとって病院に行って・・・・というのが現実的ではないレベルの方、多いですよね。

 

私も22~29歳まで一般的な調剤薬局で働いていましたが、「一人薬剤師店舗」というのが好きで、ほとんどの時期をそういった店舗で過ごしていました。
※その名の通り、薬局に薬剤師が一人で、その他事務さんなどで営業している薬局のことです。現在薬局の半数が、この「一人薬剤師店舗」ともいわれています。
薬剤師過剰時代が来ると、薬学生時代には言われていましたが、いつ過剰になるのか・・・・

薬剤師なら皆あることですが、

友人からも「あの薬ちょっとだけ分けてくれ」とか言われるんですよ。

逆に皆様も、「知り合いの医療関係者にちょっとだけ薬融通してもらっている」っていう方いますよね。あれ、普通に違法ですからね。

シンプルに、
「ちょっとした薬、いつももらっているのと同じ薬、しかも病院で出される薬が買える薬局」があれば便利、というのは、一定の確信がありました。

 

それで新卒くらいから、おぼろげにこういう薬局を思い描いていたのですが、結局開局は29歳のときになりました。
※今の薬学部は6年間ですが、私の世代は4年間だったので、22歳から働いています。

うーん、久しぶりに書いたのに、あまり内容がないですね。笑
継続は力なりということで続けられるようにがんばります。

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