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毎日パソコンやスマートフォンの画面を見続ける現代生活において、「目の乾き(ドライアイ)」「夕方になるとピントが合わない(疲れ目・スマホ老眼)」「白目が赤い(充血)」といったトラブルは、もはや職業病とも言える国民的な悩みとなっています。
「薬局に行っても目薬の種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない」
「とりあえず『クール感』のある目薬を使っているけれど、本当にこれで合っているの?」
「コンタクトレンズの上から使える、本当に目に優しい目薬が知りたい」
そんな悩みを抱える方に向けて、この記事では現役薬剤師の視点から、医学的根拠に基づいた「本当に効く市販の点眼薬」の選び方と、症状別のおすすめ6選を徹底解説します。
単なる人気ランキングではなく、成分の作用機序(メカニズム)や防腐剤のリスク、そして薬機法(医薬品医療機器等法)の観点からも信頼できる情報を網羅しました。自分の症状にぴったり合った目薬を見つけ、快適な視界を取り戻しましょう。
まずは自分の症状をチェック! 目薬選びのフローチャート

目薬選びで最も大切なのは、「なんとなく」で選ばないことです。症状に合わない目薬を使用することは、効果がないばかりか、かえって状態を悪化させるリスクさえあります。
まずは、ご自身の症状がどのタイプに当てはまるかを確認しましょう。
- 目がカサカサする、ゴロゴロする、張り付く感じがする
- 判定:ドライアイ(目の乾き)
- 対策: 涙液の「量」を増やす、または「蒸発」を防ぐ「保水重視」の目薬が必要です。血管収縮剤入りのものは避けましょう。
- パソコン作業後に目の奥が痛い、ピントが合わない、夕方になると見えづらい
- 判定:眼精疲労(スマホ老眼・夕方老眼)
- 対策: ピント調節筋(毛様体筋)のコリをほぐす成分や、神経の修復を助けるビタミン配合の「代謝改善重視」の目薬が推奨されます。
- 白目が赤い、かゆみがある、目やにが出る
- 判定:炎症・充血
- 対策: 炎症を鎮める成分が必要です。ただし、充血除去剤(血管収縮剤)の常用はリバウンドのリスクがあるため注意が必要です。
- コンタクトレンズを装用している
- 判定:コンタクト装用時の不快感
- 対策: 防腐剤(ベンザルコニウム塩化物)を含まない、またはコンタクト対応と明記された「角膜に優しい」目薬を選ぶことが絶対条件です。
- かゆみが強い、サラサラした透明な涙、季節性
- 判定:アレルギー性結膜炎
- 対策:アレルゲン(花粉やハウスダストなど)を避け、抗アレルギー点眼薬を使用します。
【薬剤師が解説】目薬選びで失敗しないための重要ポイント

おすすめの製品を紹介する前に、賢い消費者が知っておくべき「目薬の常識・非常識」について解説します。
1. 「治る」と「緩和する」の違い
市販薬(OTC医薬品)のパッケージを見ると、「疲れ目に効く」「乾きを癒やす」といった表現が使われています。基本的に市販薬は症状を「緩和する」「改善する」ためのものであり、全ての疾患を「完治させる」魔法の薬ではありません。
ただし、一部の高機能製品(例えば「スマイル40 プレミアムDX」など)は、承認された効能・効果の範囲内で「眼疲労、かすみを治す」という強い表現が認められているものもあります。これらは成分的な裏付けがある証拠と言えます。
2. 「最大濃度配合」の本当の意味
多くのパッケージに「有効成分最大濃度配合」と書かれていますが、これは「科学的にこれ以上入れられない限界濃度」という意味ではありません。
これは日本の「一般用眼科用薬製造販売承認基準」というルールの中で、「ここまでなら配合しても良いですよ」と国が定めた上限量まで配合している、という意味です。つまり、そのカテゴリーの中で規格上のフルスペックであるという証明ですので、効果を重視する際の目安になります。
3. 防腐剤と角膜ダメージの関係
多くの目薬には、開封後の雑菌繁殖を防ぐために「ベンザルコニウム塩化物」などの防腐剤が配合されています。しかし、このベンザルコニウムは角膜の細胞に対して毒性(ダメージ)を与える可能性があることが知られています。
特に以下の人は注意が必要です。
- ドライアイの人: 涙が少なく成分が目に留まりやすいため、ダメージを受けやすい。
- ソフトコンタクトレンズ装用者: レンズが防腐剤を吸着し、長時間目に触れ続けることで角膜障害のリスクが高まる。
したがって、頻繁に点眼する人やコンタクトユーザーは、「防腐剤フリー」または「防腐剤無添加技術(ベンザルコニウム不使用)」の製品を選ぶことが、長期的な目の健康を守る鍵となります。
症状別・薬剤師が選ぶおすすめの市販目薬6選
ここからは、市場にある数多くの目薬の中から、薬剤師が成分処方・添加物・安全性・コストパフォーマンスを徹底的に分析して厳選した6つの製品を紹介します。
【Selection 1: ドライアイ対策の最高峰】
ヒアレインS (参天製薬)

「医療用成分」が乾きの本質にアプローチ。保水力の次元が違う一本。
長年、眼科医療の現場でドライアイ治療の第一選択薬(ゴールデンスタンダード)として処方されてきた「ヒアレイン点眼液0.1%」。その成分と同濃度で配合されたスイッチOTC医薬品がこの「ヒアレインS」です。
従来の市販ドライアイ薬(人工涙液やコンドロイチン配合薬など)とは一線を画し、「保水」のメカニズムそのものが異なります。主成分である「精製ヒアルロン酸ナトリウム」は、自身の重量の約6,000倍もの水分を保持する能力があります。
点眼することで眼の表面に厚い水分の層(涙液層)を形成・安定化させ、涙の蒸発を防ぐだけでなく、乾燥によって傷ついた角膜上皮の修復を促進する効果(角膜上皮伸展促進作用)も期待できます。
▼ 薬剤師の評価ポイント
まさに「ドライアイ対策のファイナルウェポン」です。単に水分を補給するだけでなく、「涙をキャッチして逃さない」働きがあります。
特筆すべきは、全てのコンタクトレンズ(ソフト・ハード・O2・使い捨て)を装着したまま使用可能である点です。また、角膜への影響が懸念される防腐剤「ベンザルコニウム塩化物」を配合していません(別の防腐剤を使用していますが、角膜への安全性は考慮されています)。
ヒアルロン酸特有の粘り気があるため、点眼直後はわずかに視界がぼやけることがありますが、それこそが濃厚な保水ベールが形成されている証拠です。就寝前のケアや、長時間のデスクワークの合間に最適です。
- 区分: 要指導医薬品 ※現在は第1類医薬品を経て第2類医薬品へ移行
- 有効成分: 精製ヒアルロン酸ナトリウム 0.1%
- コンタクト対応: 対応(全種類)
- 防腐剤: ベンザルコニウム塩化物なし(クロルヘキシジングルコン酸塩液等を使用)
【Selection 2: デジタル眼精疲労のトータルケア】
Vロートプレミアム (ロート製薬)

現代人の「酷使」に応える、国内最多12成分配合の全部入り処方。
「スマホ老眼」や「夕方老眼」と呼ばれる、現代人特有の目の疲れに特化した高機能点眼薬です。国内の承認基準内で最多となる12種類もの有効成分を配合しており、まさに「全部入り」の処方設計となっています。
「目が疲れる」という感覚の正体の多くは、水晶体の厚みを調節する「毛様体筋」のコリです。近くを見続けることでこの筋肉が凝り固まってしまいます。
本製品には、このピント調節機能を改善する「ネオスチグミンメチル硫酸塩」に加え、筋肉の代謝を促す「ビタミンB6」、炎症を鎮める「硫酸亜鉛水和物」などがバランスよく高濃度で配合されています。
「筋肉のコリ(ピント疲れ)」「角膜の乾燥(ドライアイ疲れ)」「ブルーライト等による炎症ダメージ」の3つの原因へ同時にアプローチできるのが最大の特徴です。
▼ 薬剤師の評価ポイント
価格は1,600円前後と市販目薬の中では高価格帯(プレミアム帯)ですが、複数の目薬を使い分ける手間を省ける「オールインワン」の価値があります。
清涼感は強め(レベル4)なので、仕事中のリフレッシュ目的にも適しています。血管収縮剤(塩酸テトラヒドロゾリン)が含まれているため、充血を素早く取る効果もありますが、血管収縮剤の過度な連用はリバウンド(薬剤性充血)を招く恐れがあるため、用法用量を守って「ここぞという時の集中ケア」として使うのがベストです。
※ソフトコンタクトレンズ装着時の使用はできません。
- 区分: 第2類医薬品
- 有効成分: ネオスチグミンメチル硫酸塩、コンドロイチン、ビタミンB6など12成分
- コンタクト対応: 不可(ハードは可)
- 防腐剤: ベンザルコニウム塩化物含有
【Selection 3: 防腐剤フリー・コンタクト対応の安全性】
ソフトサンティア (参天製薬)

「洗うように潤す」。防腐剤完全無添加の国民的目薬。
「涙に近い性質で、乾きを癒やす」というシンプルかつ究極のコンセプトを持つ人工涙液型点眼薬です。
最大の特徴は、防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)を一切配合していない「完全無添加」であること。これにより、防腐剤による角膜障害のリスクを排除しています。
また、薬理作用を持つ成分(血管収縮剤や強い抗炎症剤など)を含まないため、副作用のリスクが極めて低く、妊婦さんやお子様でも安心して使用できます。防腐剤が吸着しやすいソフトコンタクトレンズを含め、すべてのコンタクトレンズを装着したまま点眼可能です。
▼ 薬剤師の評価ポイント
「1日に何度も点眼したい人」「敏感肌・敏感目の人」「コンタクトユーザー」にとってのベストチョイスです。
防腐剤が入っていないため、開栓後は10日以内に使い切る必要があります。これをデメリットと感じる方もいるかもしれませんが、これは「保存料が入っていない鮮度の証」です。4本入りで販売されているため、常に新鮮な目薬を使えるというメリットでもあります。
コスパも非常に良く(1本あたり150円〜200円程度)、日常的な水分補給としてデスクに常備しておくのに最適です。
- 区分: 第3類医薬品
- 有効成分: 塩化カリウム、塩化ナトリウム(人工涙液成分)
- コンタクト対応: 対応(全種類)
- 防腐剤: 完全無添加(なし)
【Selection 4: 加齢によるかすみ・乾きの修復】
スマイル40 プレミアムDX (ライオン)

ビタミンA最大量配合。「治す」と謳える角膜修復アプローチ。
加齢に伴って涙を保持する能力が低下し、「目がかすむ」「目薬をさしてもすぐに乾く」と感じるようになった40代以降の層(プレ老眼世代)に特におすすめの製品です。
この製品の主役は「ビタミンA(レチノールパルミチン酸エステル)」です。ビタミンAには、角膜上皮細胞の正常な分化を助け、涙を眼の表面に留める接着剤の役割を果たす「ムチン」の産生を促進する作用があります。
一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大量である50,000単位のビタミンAを配合しており、単に水分を足すだけでなく、「涙が留まる土台(角膜)」そのものを修復して正常化するアプローチをとります。
▼ 薬剤師の評価ポイント
パッケージに「眼疲労、かすみを治す」と明記されている通り、一時的なごまかしではない根本治療を目指した処方です。
さらに素晴らしいのが、ライオン独自の技術により防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)を配合せずに防腐効果を持たせている点です。ビタミンAの高機能と、防腐剤フリーの優しさを両立している点は非常に評価が高く、角膜が弱くなってきた世代の瞳を労ります。
※ソフトコンタクトレンズ装着時の使用はできません。
- 区分: 第2類医薬品
- 有効成分: ビタミンA(最大量50,000単位)、ビタミンE、ネオスチグミンメチル硫酸塩など
- コンタクト対応: 原則裸眼用(ハードは可の場合あり、ソフト不可)
- 防腐剤: 防腐剤無添加技術(ベンザルコニウム不使用)
【Selection 5: 油層不足・摩擦対策】
ロートCキューブ プレミアムモイスチャー (ロート製薬)

「オイルベール」で蓋をする。涙の蒸発と摩擦を防ぐ新発想。
涙の成分はほとんどが水分ですが、わずかに油分が含まれています。「水分不足」だけでなく「油不足(マイボーム腺機能不全)」もドライアイの原因となります。
本製品は、添加物としてゴマ油(セサミオイル)とミネラルオイルを配合し、涙の上に油の膜を作ることで蒸発を防ぐアプローチを採用しています。
また、ポビドンなどの高分子成分が、コンタクトレンズと角膜の間のクッションとなり、瞬きの際の摩擦(フリクション)を軽減します。これにより、コンタクト装用時の不快な「張り付き感」や「ゴロゴロ感」、「夕方のパサつき」を解消します。
▼ 薬剤師の評価ポイント
「目薬をさしてもすぐに乾いてしまう」「エアコンの風が目に染みる」「コンタクトが弾く感じがする」という方に最適です。従来の「水」を足す発想から、「油」で蓋をする発想へ転換した製品です。
高保湿タイプでありながら、すべてのコンタクトレンズ(ソフト・ハード・O2・使い捨て)に対応している利便性の高さも魅力です。
オイル配合ですが、視界が白濁することはほとんどなく、しっとりとした差し心地が続きます。
- 区分: 第3類医薬品
- 有効成分: 塩化カリウム、塩化ナトリウム、ポビドンなど(添加物にゴマ油配合)
- コンタクト対応: 対応(全種類)
- 防腐剤: 含有(塩酸ポリヘキサニド等)
【Selection 6: 目のかゆみに効く抗アレルギー点眼薬】
アイリスAGガード (大正製薬)

花粉、ハウスダストなどによる目のかゆみ・充血に。
抗アレルギー点眼薬は「メディエーター遊離抑制点眼薬」と「抗ヒスタミン点眼薬」に分けられますが、症状緩和には即効性のある「抗ヒスタミン点眼薬」がおすすめです。
アイリスAGガードに含まれるケトチフェンフマル酸塩は、市販されている抗ヒスタミン点眼薬のなかで唯一”第二世代”に分類され、従来の”第一世代”に比べて眠気が改善されています。
第一世代に比べて改善されているとはいえ、眠気の副作用が現れる場合もあるため、点鼻薬と併用する場合には、使用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
▼ 薬剤師の評価ポイント
有効成分「ケトチフェンフマル酸塩」に加え、抗炎症作用のある「グリチルリチン酸ニカリウム」と、目の疲れに効く「タウリン」が配合されています。アレルギー眼症状を引き起こす原因物質(ヒスタミンなど)の発生を抑え、かゆみ・炎症などを鎮め、炎症により傷ついた目の状態を整えます。
- 区分: 第2類医薬品
- 有効成分: ケトチフェンフマル酸塩、グリチルリチン酸ニカリウム、タウリン
- コンタクト対応: 不可
- 防腐剤: ベンザルコニウム塩化物含有
薬剤師が教える! 目薬の「正しい」使い方と注意点

良い目薬を選んでも、使い方が間違っていては効果が半減するどころか、副作用のリスクを高めてしまいます。ここでプロの正しい使い方をおさらいしましょう。
1. 「1回1滴」が鉄則
「効きそうだから」といって、1回に2滴も3滴も点眼していませんか? これは無駄なだけでなく有害です。
まぶたの中に溜められる液量(結膜嚢の容量)は約30µL(マイクロリットル)と言われています。対して、目薬1滴の量は約50µLです。つまり、1滴入ればすでに溢れているのです。
溢れた液は目の周りの皮膚について皮膚炎(かぶれ)を起こしたり、鼻涙管を通って喉に流れ込み、全身性の副作用(動悸など)の原因になったりします。
「狙いを定めて1滴」。溢れた分は清潔なガーゼやティッシュで軽く拭き取りましょう。
2. 複数の目薬を使う時は「5分」あける
病院や市販薬で2種類以上の目薬を使う場合、続けてさすと先にさした目薬が後からさした目薬によって洗い流されてしまいます。
それぞれの成分をしっかり吸収させるために、最低でも5分間(できれば10分間)の間隔をあけてください。
順番としては、水っぽい(サラサラした)目薬を先に、油っぽい(ドロドロした)目薬や軟膏を後にするのが基本です。
3. 開封後の使用期限を守る
目薬のパッケージに書かれている使用期限は「未開封」の状態での期限です。一度開封すると、空気に触れて酸化が進んだり、雑菌が混入したりするリスクがあります。
- 一般的な目薬(防腐剤入り): 開封後1ヶ月を目安に使い切る。
- 防腐剤フリー(ソフトサンティアなど): 開封後10日(製品によるので必ず確認)を目安に使い切る。
「冷蔵庫に入れておけば半年くらい大丈夫」というのは誤解です。もったいないと思っても、期限を過ぎた目薬は捨てる勇気を持ちましょう。
Q&A・こんな時は眼科へ

Q: 充血を取る目薬を毎日使ってもいいですか?
A: 毎日の使用はおすすめしません。
充血除去成分(塩酸テトラヒドロゾリンなど)は、血管を無理やり収縮させて白く見せているだけで、炎症の原因を治しているわけではありません。効果が切れると血管が拡張して元に戻りますが、連用すると血管が太くなり、かえって充血が取れにくくなる「リバウンド(薬剤性充血)」を引き起こすことがあります。
「大事な会議や撮影の前だけ」といった緊急避難的な使用にとどめ、普段は原因療法(抗炎症成分やビタミン剤)の目薬を使いましょう。
Q: 目薬をさすと甘い味がするのはなぜ?
A: 目と鼻・口はつながっているからです。
目頭には「涙点」という小さな穴があり、そこから鼻涙管を通って喉の奥へとつながっています。点眼液がそこを通って口に流れ込むと、成分の味(苦味や甘味)を感じることがあります。これを防ぐには、点眼直後に目頭を軽く指で押さえ(涙点圧迫)、1〜2分ほど目を閉じておくと効果的です。薬液の流出を防ぎ、目の表面に成分を留める効果もあります。
Q: 市販の目薬で治らない場合は?
A: 痛みが強い、視野が欠ける、光がまぶしい等の場合は眼科へ。
市販薬を数日間(3〜4日)使用しても症状が改善しない場合、あるいは悪化した場合は、単なる疲れ目やドライアイではない可能性があります。
緑内障、角膜潰瘍、ぶどう膜炎といった重篤な疾患が隠れている可能性もあります。特に「激しい痛み」「急激な視力低下」「視野の一部が見えない」といった症状がある場合は、直ちに使用を中止し、眼科専門医を受診してください。
Q: 粘り気のある目やにが出る、片目だけ強い症状が出る、風邪を併発している場合は?
A: 細菌やウイルスといった病原体を原因とする感染性結膜炎が疑われます。市販薬によるセルフケアでは対応が難しく、感染を周囲に拡げないことも重要です。眼科を受診しましょう。
まとめ
本記事では、薬剤師の視点からドライアイ・疲れ目・充血に効くおすすめの市販目薬を紹介しました。
- 重いドライアイ・保水力重視なら: ヒアレインS
- デスクワークの酷使・スマホ老眼なら: Vロートプレミアム
- コンタクト常用・安全性重視なら: ソフトサンティア
- 加齢によるかすみ・角膜修復なら: スマイル40 プレミアムDX
- 油層不足・摩擦軽減なら: ロートCキューブ プレミアムモイスチャー
- 目のかゆみなどアレルギー性なら:アイリスAGガード
目薬は「成分」で選ぶことで、その効果を最大限に享受することができます。
「なんとなくスッキリするから」で選ぶのではなく、自分の目のSOS(乾きなのか、疲れなのか、炎症なのか)に耳を傾け、最適な一本を選んでみてください。
※内容には弊社薬剤師スタッフが、一般的にみて不適切な内容、表記がないかチェックしておりますが、患者さまの状況(症状、既往歴、併用薬など)によって最適な治療、選択は変わる場合がございます。特に治療中の疾患がある方は、かかりつけの医院や薬局がございましたらそちらにご相談頂くのを一番と考えております。
※掲載内容は執筆時点の情報です。掲載後もなるべく最新の情報に更新するべく、予告なしに変更することがございます。
※内容に関しまして気になる点はお問い合わせフォームにて神田本店にご連絡頂ければと思います。
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