取り扱い医薬品

シアノコバラミン点眼液0.02%「センジュ」(取り寄せ)

シアノコバラミン点眼液0.02%「センジュ」

500円/5mL(1本)

※お取り寄せとなります。
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https://ogiyakkyoku.com/contact/

【成分】(1mL中)
シアノコバラミン 0.2mg

【効能・効果】
調節性眼精疲労における微動調節の改善

【用法・用量】
通常、1回1~2 滴を1日3~5 回点眼する。
なお、症状により適宜増減する。

【薬効薬理】
作用機序
眼に対しては、酸素消費量を増し、ATP産生を増大させる。調節性眼精疲労を改善する。
○ 調節機能改善作用
調節性眼精疲労患者における0.02%シアノコバラミン点眼液の調節機能に及ぼす影響をプラセボとの二重遮蔽比較により検討した結果、調節時間及び調節運動においては改善の傾向がみられ、微動運動ではプラセボと比べて有意の改善効果が認められた。
○組織呼吸増加作用
白色ウサギの網膜浮遊液中に0.0025、0.025、0.1、0.5、5.0、10.0、50.0、100.0μgコバマミド(補酵素型ビタミンB12)を添加すると、網膜の酸素消費量はいずれも増強し、その程度には用量依存性が認められた。また、5mg/mLシアノコバラミンはスイギュウの精液のATP産生量を増強した。
○神経興奮伝導に対する作用
カエル及びウサギの坐骨神経を用い、補酵素型ビタミンB12(もしくはメチルコバラミン)の神経の興奮伝導に対する作用を調べた。その結果、低濃度では細胞膜を過分極の状態にし、活動電位の振幅を増大させ、高濃度では脱分極を引き起こし、活動電位の振幅を減少させることが示された。より高濃度ではこの脱分極は興奮伝導の遮断をもたらすが、この脱分極が閾値膜電位より小さければ神経細胞の興奮性は増大し、不応期が短縮する可能性のあることが示唆された。

【備考】
サンコバ点眼液0.02%のジェネリック医薬品です。

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