取り扱い医薬品

エレンタール配合内用剤(取り寄せ)

エレンタール配合内用剤

11,500円/80g×14包

※お取り寄せとなります。
ご希望の場合は事前にご利用希望店舗まで、お電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。

※フレーバーやゼリー、溶解ボトル(600ml)は取り寄せまでにおおよそ1週間程度掛かります。

〇エレンタールフレーバー
青リンゴ味、グレープフルーツ味、ヨーグルト味、パイナップル味、オレンジ味、コーヒー味、さっぱり梅味、マンゴー味、フルーツトマト味、コンソメ味
製造メーカーによる人気順です。
エレンタール配合内用剤を購入頂いた方にはフレーバー、溶解ボトルを無償でお付けできます。

【効能または効果】
本剤は、消化をほとんど必要としない成分で構成されたきわめて低残渣性・易吸収性の経腸的高カロリー栄養剤でエレメンタルダイエット又は成分栄養と呼ばれる。一般に、手術前・後の患者に対し、未消化態蛋白を含む経管栄養剤による栄養管理が困難な時用いることができるが、とくに下記の場合に使用する。
(1)未消化態蛋白を含む経管栄養剤の適応困難時の術後栄養管理
(2)腸内の清浄化を要する疾患の栄養管理
(3)術直後の栄養管理
(4)消化管異常病態下の栄養管理(縫合不全、短腸症候群、各種消化管瘻等)
(5)消化管特殊疾患時の栄養管理(クローン氏病、潰瘍性大腸炎、消化不全症候群、膵疾患、蛋白漏出性腸症等)
(6)高カロリー輸液の適応が困難となった時の栄養管理(広範囲熱傷等)

【用法及び用量】
通常、エレンタール配合内用剤80gを300mLとなるような割合で常水又は微温湯に溶かし(1kcal/mL)、鼻腔ゾンデ、胃瘻、又は腸瘻から、十二指腸あるいは空腸内に1日24時間持続的に注入する(注入速度は75〜100mL/時間)。また、要により本溶液を1回又は数回に分けて経口投与もできる。
標準量として成人1日480〜640g(1,800〜2,400kcal)を投与する。なお、年令、体重、症状により適宜増減する。
一般に、初期量は、1日量の約1/8(60〜80g)を所定濃度の約1/2(0.5kcal/mL)で投与開始し、患者の状態により、徐々に濃度及び投与量を増加し、4〜10日後に標準量に達するようにする。

〈調製方法〉
〇エレンタール配合内用剤1袋80gを1kcal/mLに調製する場合
容器に常水又は微温湯を約250mL入れ、エレンタール配合内用剤1袋を加えて速やかに攪拌する。この場合、溶解後の液量は約300mL(1kcal/mL)となる。
〇エレンタール配合内用剤プラスチック容器入り1本80gを1kcal/mLに調製する場合
常水又は微温湯で溶解し、液量を約300mLの目盛り(凸部)に調製する。

【備考】
「エレンタール配合内用剤プラスチック容器入り」は製造販売終了となります(2023年12月)。

こちらの医薬品は〈処方箋なしで〉オオギ薬局で購入可能です。
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