ピレノキシン懸濁性点眼液 0.005%「参天」(旧名称カリーユニ点眼液)
ピレノキシン懸濁性点眼液 0.005%「参天」(旧名称カリーユニ点眼液)
450円/1本5mL
【成分】(1mL中)
ピレノキシン 0.05mg
【効能・効果】
初期老人性白内障
【用法・用量】
用時よく振り混ぜたのち、1回1〜2滴を1日3〜5回点眼する。
【薬効・薬理】
作用機序
白内障の成因は水晶体の水溶性蛋白が、有核アミノ酸(トリプトファン、チロジン等)の代謝異常で生じるキノイド物質によって変性し不溶性化するためといわれているが、ピレノキシンはキノイド物質のこの作用を競合的に阻害して、水晶体の透明性を維持させることにより白内障の進行を抑制する。
【備考】
以前は「カリーユニ点眼液」という名称の医薬品でした。
同種・同効成分の「カタリンK点眼用0.005%」の取り扱いもございます(1本15mL)。